ケーぺニック地区の中で最も古い通り。12世紀末、ケーぺニック城の集落唯一の通りとして整備された。
そのため、当初はSchloßstraßeと呼ばれていた。その後何世紀にもわたってこの通りは発展し、現在では、シュロスプラッツ/グリューン通りまたはランゲブリュッケから北上し、ダムブリュッケまで続く。南側の区間は歩行者天国になっている。
その後、1300年以降に集落が東に拡張されることになり、それに伴って通りも長くなり、新しい区画はマルクト広場と名づけられた。
最も古い建築は18世紀半ばに建てられた。
ほとんどは19世紀に建てられた住宅で、多少の改造はあるものの、1980年代以降に作られた。
多くがバロック様式の2階建ての建物と、グリューナーツァイト様式の石造り4階建ての建物である。
また、ケーペニック市庁舎、聖ラウレンティウス町教会もあり。
トラムの線路の左右には、歴史的な石畳が残されている。
通りのほぼ中央には、ケーペニック市制800周年(2009年)を記念して、市役所に建てられた歴史的な旧市街のモニュメントがある。
シュロスインゼルを含むアルト・ケーペニックからシュロスプラッツにかけては、毎年「ケーペニック・サマー」が開催され、12月には主に手工芸品や地域の特産品を扱うクリスマスマーケットが開かれる。
市庁舎の入り口には、「ケーペニックの隊長」として世界史に名を残す石畳職人フリードリヒ・ヴィルヘルム・ヴォイトの等身大のレプリカが置かれている。
これはベルリンの芸術家グループ「インゲス・イデー」により作られたもので、歴代の支配者の騎馬像に描かれている動物をモチーフにしている。また、その昔、この城に住んでいた騎馬民族のことも指している。
ケーペニック旧市街31番地の小さな入り口の奥には、シュロスプラッツ劇場があり、古いオペラの室内楽化、新しいオペラやミュージカル劇の初演が行われている。また、子どもや若者のためのミュージカルや、文化的な青少年教育プロジェクトにも力を入れている。