農業をテーマにした遊園地。
農産物直売所、ガラス工場、レストラン、見本市会場とアトラクションが混在していて入場料は無料。
一部のアトラクションでは料金を支払うものもある。
日帰りパスと年間パスもあり、アドベンチャービレッジは一年中オープンしている。
農産物直売所では、イチゴをはじめとする食料品を購入できる。
ベルリンを含めドイツに5つあり、運営会社はレーファースハーゲンに本拠を置くKarlsTourismus GmbH。遊園地の運営会社と常時に農業法人でもある。
1921年にカール・ダールが農場経営を開始、息子のカール・ハインツによりはイチゴ農場として成長した。
1993年、レーファースハーゲン・プルクスホフにイチゴ農園を開設した際に農産物直売所で地域からのコーヒーとケーキ、ソーセージと製品を販売したところさらに成長し、ドイツで最大のファーマーズマーケットの1つに発展。2001年以来、祖父の名前「KarlsErlebnis-Dorf」が付けられた。
ベルリン近郊の遊園地は2014年にオープン。